遺品整理業務 事例
２０１７年11月
田原市 建築業者様よりご依頼事例
売主様７０代 建物老朽化のため実家空家解体。
貸土地のため解体更地で返すため、遺品整理のご依頼いただきました。ある程度遺品整理はしたそうですが、最終立ち合いの元 片付けをしていましたらたくさん出てまいりました。
故人のかたの免許書や手書きのメモ・写真。
手を止めじっと見つめ子供のころの思い出話をしてくださいました。
人生のストーリー人それぞれ同じものはありません。
こんな時間も大切にしながら仕事を進めてまいりました。
２０１７年１月
豊橋市 J様 ６０歳 ご依頼
遺品整理・不動産売買
両親が亡くなり、兄弟３人それぞれ家もあるので手放したいとご相談。
立地もいいのですぐ売れると直感。
立派な大きな家具がたくさんあったので、処分に悩みましたが売主さんから全て片付けてほしいというご依頼でした。
中古住宅として情報を公開して、その日のうちに電話にてお問い合わせで買主様が決まりました。
２０１７年１月 新城
A様邸（A様は関東にお住まい）事例
築１7０年を超える古民家。
古民家が欲しいとご相談。
ご縁があり、購入予定が出たため
不動産売買.遺品整理のお仕事をいただきました。
ご両親が亡くなり、生活されていたまま残っておりました。
遺品整理.片付けに2週間ほど掛かりました。
たくさんの写真・お嫁入り道具・食器・賞状・書籍。
それはそれは想い出のあるもの、価値のあるものが多く、関東へお住まいの売主様へ送った段ボール箱１５箱。
古い家具等.家の雰囲気は 古民家ファンである買主様に受け継がれ、ただいま古民家再生中。
できるところはご自分で作業され、あとは大工さんにお願いされました。
２０１８年春にはお引越しです。
２０１６年新城 U様６３歳（豊橋市お住まい）事例
豊橋にお嫁に来てもう戻ることはないと実家を売りたいとご縁をいただきました。
こちらの物件遠方の３０代の方のお問い合わせが多数ございました。
内覧されても やはり改装費がかかる・職場に行くにも交通手段が・・・。なかなか古民家に住みたくても難題が。
あれこれ春から秋へ季節は過ぎて。
ご縁は必ずやってくる。
とてもいい方からご連絡をいただきました。
買主が決まったと同時に遺品整理のご依頼もいただきました。荷物がぎっしり。
想い出の写真や現金も出てまいりました。もちろん売主様にお渡しいたしました。
遺品整理.片付けに2週間ほど掛かりました。
農機具・家具など古民家ファンなら必ず欲しがるものがたくさんございましたが。。。この当時はほとんど廃棄処分してしまいました。
２０１３年 豊橋市N様 事例
遺品整理・建物解体・仏壇招魂抜き・樹木クスノキお祓い・土地売買
６7歳 男性。海外転勤を終えて横浜に定住。
定年後も豊橋にはもう戻ることがないというご相談。
豊橋の実家にはもう両親も住んでいなく身内もほとんどが高齢。
室内に風も通せない状態。
庭木も育ち 秋には落ち葉で近隣にご迷惑お掛けしている状態でお困りでした。
そんな話をお聞きしたところ、片づけもしますよと話をしたら 屋敷も売りたいから見積もりしてくださいとご依頼を受けました。
まずはご自宅調査。
本が好きな方だったんので 図鑑や歴史書・専門書・文庫などが２部屋に床が抜けそうなくらいぎっしり。
お部屋にはまだ人が住んでいたんじゃないのかしらくらいの生活の香りが・・・。
まずは 使えそうなものや大切なものを選んでいただき
それからは私に任せていただきました。
それでも仕事の休みに 横浜から片づけに何度か足を運んでいたそうです。
戦中 地中に埋めた物などもあり それは思い出もたくさんあったそうです。
このお客様は 片づけ、家の解体も売買もお仕事を下さりすぐに良い方に買っていただくことができました。
横浜からの往復や労力を計算したら最初からあかねさんに頼めばよかったと喜んでいただけたんです。
２０１５年田原市 I様（田原市にお住まい） 事例
遺品整理・庭片付け・仏壇招魂抜き・不動産売買
ご両親が老人ホームに入り、自宅を生きているうちに処分して娘に現金で残してやりたいと依頼されました。
遺品整理というよりは家の片付けです。
売れなければ解体し更地売買も視野に入れてくれていました。
片付け５日間。
自宅.庭周り・大きな松の木は欲しい方が自費で伐根して運んでくれました。
室内クリーニングまで仕上げましたら 建物付きでいい方にご縁あり売買となりました。
